CafeGoju Website Top
◆ Announce ◆
◆ Counter ◆
Total : 1,907,462
本日 : 93 / 昨日 : 196
◆ Function ◆
キーワード検索

カテゴリー
全て(117)
雑談(12)
Goju関連(18)
スタッフ(8)
Web関連(8)
お出掛け(7)
グッズ(11)
独り言(15)
起立性調節障害(4)
DIY(5)
凍結破損関連(5)
(未分類)(44)
通常連続要約
(このページを含む)
表示   
◆ Log list ◆

最新の11件


2014/01/27(月)
 [グッズ] [DIY]
2013/01/09(水)
 [グッズ] [DIY]
2010/03/03(水)
 [雑談] [グッズ]
2009/11/13(金)
 [雑談] [グッズ]
2009/08/25(火)
 [グッズ]
2009/06/06(土)
 [グッズ]
2009/06/06(土)
 [グッズ]
2006/10/19(木)
 [グッズ]
2006/04/11(火)
 [雑談] [グッズ]
2006/03/30(木)
 [グッズ]
◆ Recent Comment ◆
2014/10/10(金) 15:31:39
posted by マスター
2014/10/08(水) 10:57:16
posted by じゅんじゅん
2014/09/12(金) 00:56:10
posted by マスター
2014/09/10(水) 14:52:29
posted by じゅんじゅん
2013/07/07(日) 14:05:06
posted by jp3brx

System time 0.031250

マスターの独り言

<< 両面ダイヤモンド砥石 Transcend miniSDカード >>
 HP PSC1610のインク詰め替え
【2006/04/11(火)】

 [雑談] [グッズ]

昨年の夏頃に購入したヒューレットパッカード(以下HP)製のオールインワン複合機、PSC1610。悩みに悩んで選んだ物ですけど、その甲斐あって今までトラブルらしきものもなく快適に働いてくれています。

印刷品質は私にとっては十分以上のレベルですし、なによりインクの減りが少ないのが気に入っています。毎日のように手書きのランチメニューをコピーしていますけど、「まだ大丈夫なの?」って言うくらい、インクは持ちますね。
少量のテキスト印刷を繰り返し行うという、もっともインクを無駄にしやすいパターンでも、電源ON時に初期化で捨てるインクが極端に少ないようで予想以上に長持ちするのです。

しかも私はInk Tec製の詰め替えインクを使用している為、ランニングコストは驚く(?)程低くすんでいます。

詰め替えインクというと品質が心配ですけど、印刷に関して言えばInk Tec社のものは純正と見分けが付かないレベルです。

ノズルの詰まりなども【用法・用量(笑)】をきちんと守っている限り、まず大丈夫です。むしろカラーカートリッジへのリフィル時に使用者のミスで混色を起こしてしまう心配の方が大きいでしょう。

で、つい先日、私もやってしまいました(^-^;

CYANが無くなったので詰め替えキットの注射器でインクを補充したのですが、プランジャーを押すスピードが速かった為にカートリッジ内のスポンジに吸収し切れなかったインクがヘッドを経由してYELLOWへ回ってしまいました。詰め替えに慣れたせいで油断しちゃいました(;^_^A アセアセ・・・

まあ、混色といっても別の色のタンクに入れたわけではないので、詰め替えキット付属のクリーナーでヘッドから余分なインクを吸出し、混色したYELLOWのベタ印刷を繰り返せばだいたい元に戻ります。

ただ、YELLOWのベタ印刷といっても、PSC1610単独でそういう機能があるわけではないので、こちらでベタ印刷用の原稿を用意しなければなりません。しかも黄色といっても色んな黄色があるわけで、その中から可能な限りカートリッジのYELLOWのみを噴射させるものを選ばなければ他のインクが無駄になります。これが結構面倒なんですよ。

で、せっかくだからCYAN MAGENTA YELLOWのベタ印刷用Htmlファイルを作ってみました。

『YELLOWだけ印刷したい』とか、『CYANとMAGENTAを印刷したい』という場合にも対応できるよう表示面積をjava scriptで簡単に変更できるようにしてあります。インクの残量があるのにヘッドが詰まり気味でかすれが出るような場合、通常はヘッドのクリーニングを行いますけど、これだど正常なインクも捨てることになりますので、そういう場合にも利用できます。

色そのものはカラーインクカートリッジHP135用に調整してあるので、【ほぼ】単色で印刷が可能だと思います。あくまで『思います』なので、微調整が必要かもしれませんが。

使い方は簡単。っていうか説明する程のものでもないですけど、htmlファイルをブラウザで開いて各色を望みの長さにし、後は印刷するだけです。

ローカルに保存しておけばいつでも気軽に使えますので、必要な方は下記のリンクを右クリックして保存してください。

HP135_color.html

更にもう一つ。PSC1610で使用するカートリッジはICチップが内蔵されているのですが、これが悪さをするのか、たまーにカートリッジを認識しなくなることがあるようです。こうなるとインクの残量に係わらずカートリッジを交換しなくてはならなくなります。

で、私も先日ブラック用カートリッジHP131が認識しなくなり新しく購入するはめになりました。購入したのはいいんですけど、インクを詰め替えるときに必要となるInk Tec製の詰め替えキットに付属しているシールが手元にありません。

HP製のインクカートリッジはプラスチック製の蓋に初期充填用の穴が開いており、それをシールで塞いでいます。Ink Tec製の詰め替えキットを使用するときはその穴の位置に注射針を差し込む訳で、その目印が付属のシールについているのです。

まあ、穴の位置は指で触ればだいたい分るから良いのですけど、他にもこのシールにはカートリッジ内外の圧力を調整するという重要な役割があります。

カートリッジには初めから空気導入用の通路があり、詰め替え時に空けた注射針の穴はそのままにして、シールで既存の通路を一部塞ぐわけです。

ところがこのシール、詰め替えキットに1枚しか付属していないんです。購入したインクはまだ大量にあるので新しいカートリッジ用にシールだけ欲しいところですが、シール単体では売ってくれないようです。

で、これも作っちゃいました。

作っちゃいましたといっても市販のラベルに印刷して鋏でカットするだけのものですが(^-^;

欲しい方もいらっしゃるかも知れないので、ダウンロードできるようにしておきます。HP131(ブラック)とHP135(カラー)用のものです。

refill_label_for_HP131-135.odg

ただし、Open Office.org 2.0のDrawで作成してありますので、このソフトが無いと利用できません。Open Officeはフリーで利用できるGPLソフトでインターネットからダウンロードできますので、Googleなどで調べてください。

取りあえずシールには『複製不可』ともなんとも書いてなかったから問題ないと思いますけど、もしかしたら著作権やPATENTの絡みがあるかも知れないので、指摘されれば削除します。
最終更新日:2006/04/12(水) 01:44:21
Posted by マスター

トラックバック(0)   コメント(0)  

この記事へのトラックバック▽

http://www.cafegoju.com/cgi-bin/glog/glog.cgi/20060411_1


両面ダイヤモンド砥石

Transcend miniSDカード