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マスターの独り言
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- Gojuのモンブラン 2012
-
【2012/10/20(土)】
[Goju関連]
遅くなりましたが、Gojuのモンブラン2012の紹介です。
毎年秋が近づくに連れ思うことがあります。
『あー、今年はモンブランどうしようかな…。作るのやめようかな…』
と。
Gojuのモンブランと言えば、マロンペースト代わりの和栗の栗きんとん。九州産の高級品種栗、"利平"を茹でて実を取り出し、三温糖と塩、四つ葉のバターを合わせ、笊目を通して絞り出しています。
以前に『独り言』でも書きましたが、この栗きんとんをつくる作業が中々に大変で、私の苦手とするところなのです。
そこで毎年、やめよう、やめよう、と思うのですが、9月の上旬も過ぎる頃から、
「今年のモンブランはまだですか?」
と、お客様からの問い合わせが続くのです。
本当に有難いことなのですが、私にとってはじわじわと真綿で首を絞められるようなプレッシャーなのです。
そして店頭に早生の栗が並び、私の内の緊張感が高まる中、ついに“利平”の姿を目の前にして立ち尽くすこと暫し、激しい葛藤に打ち勝って(?)、手に取るのです。
さて、今年のモンブランですが、土台となるのはフィリングに自家製の粒あんとクルミを詰めて焼き上げたタルト。
以前はシュクセだったり、シュー生地だったりと変遷していましたが、このスタイルに落ち着きそうです。
それから今年は栗きんとんの砂糖の量を20%程減らしました。以前より『少し甘すぎるかな』と思っていた所に、凄い久しぶりに食べた“すや”の栗きんとんが、記憶にあるよりもずっと甘さ控えめだったからなのです。
栗きんとんと言えば中津川。中津川を代表する名店と言えば“川上屋”と“すや”。実はここ10年近く、川上屋さんの栗きんとんは食べる機会があったものの、すやさんの栗きんとんはどういうわけか食べる機会がありませんでした。
川上屋さんの栗きんとんは結構甘めで、それを参考に少し抑える程度にしていたのですが、今年改めてすやさんのを食べて考えを変えました。私個人としてはすやさんの栗きんとんの方が断然好みなのです。
ただ、さすがにすやさんの栗きんとん程甘さを控えると洋菓子としてはどうかと思いましたので、川上屋さんとすやさんの中間くらいの甘さにしました。まあ、あくまで私の感覚的に、ですが。
と、いうことで、季節限定、数量限定ではありますが、Gojuの特製モンブラン・タルト、現在店頭に出ておりますので、機会があれば是非お召し上がりください。
・・・・・
あ、ちなみ、私がどれくらい栗きんとんの仕込みが嫌かといいますと、
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このくらいでしょうか(;^_^A アセアセ・・・最終更新日:2012/10/20(土) 03:54:38
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