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遺言メールサービス〜Safetyシステム(仮称)について

最終更新日:2008/11/16

概要

◆このサービスは、ユーザー(個人あるいはグループ)が任意に設定した期間、Safetyシステムにログインしなかった場合、ユーザーの設定に従い本人が作成したメッセージ(依頼状、遺言状等)を指定のアドレスへ送信する事を目的としています。

システムの流れ
ユーザーが任意に設定した期間(最長10日)ログインが無かった場合、ユーザーへログイン催促のメールを送信します。
更に、ユーザーが設定した延長時間(最長72時間)が経ってもログインしなかった場合、ユーザー指定のアドレスへメールを送信します。
メールの送信先
メールの送信先として、催促メールアドレス(ユーザーのアドレス)は3つ、メッセージ送信先アドレスは5つまで指定できます。
アドレスの記述では下記のようにユーザーの名前や送り先の名称を付けることもできます。
 日本語太郎<abcdefg@xyz.com>
メッセージ(メール文章)について
メッセージは他人に内容を知られないように任意のパスワードで暗号化(※)してサーバーに保存する事ができます。
暗号化されていないメッセージはそのまま送信されますが、暗号化されている場合、メールの文章は次のような形になります。
  • 「遺言メールサービス」Safetyシステムからのメールであること
  • ユーザーが任意に設定した期間、Safetyシステムにログインしていないこと
  • ユーザーから貴方様に宛てたメッセージをお預かりしていること
  • メッセージが暗号化されているので、Safetyシステムにアクセスしてメッセージを受け取って欲しい旨
  • メッセージを受け取る為の専用メッセージIDと、ユーザーが任意に設定したパスワードを導く為の「ヒント」があればその旨
  • メッセージの保存期間が○年○月○日○時○分までであること
※暗号化について
暗号化していない通常のメール文章はbase64 encodeされてサーバーに保存されます。そのままでは64種類の英数記号を用いた意味を成さない文字列となりますが、base64 decodeする事により復元され、作成された文章のまま送信されます。
暗号化は、base64 encodeされた文字列に対し、暗号化用パスワード(日本語可)を元に英数記号の配列変換を行います。
単純ではありますがこのシステムの用途には必要十分な暗号強度があります。

なお、base64 encode/decode 及び base64cryptの暗号化に関しては下記を参考にして下さい。
base64crypt テスト (左記を別ウィンドウで開く)

現在、試験的運用につきユーザー数の制限をしていますが、基本的にインターネットを利用する方なら誰でも無料でユーザーになる事が出来ます。
また、このシステムが不要と感じた場合はなんら責務を負うことも無く、いつでも簡単にやめることができます。

※このシステムのユーザーになるには下記リンク先から「新規ユーザーの作成」を選んでください。

▼セーフティシステムへ▼

なお、必要に応じ予告無く、留意事項、免責事項も含めた仕様の変更などもありえます。予めご了承ください


システムの作成にあたって・・・

数年前のことになりますが、私は急病で已む無く緊急入院を強いられた事がありました。病院のベッドで激痛に悶えながらも気掛かりだったのが、店舗の営業も然ることながら、メールや掲示板、通信販売など、ネットの管理に関するものでした。店舗の切り盛りは妻を始めとするスタッフが頑張ってくれたため全くといってよい程影響が無かったのですが、ネットに関係するものは私が一手に担っていた為、管理者不在の状態に陥ってしまったのです。

いまやインターネットは日常に深く浸透し、さほど意識する事無しに当然の如く利用されています。メールといった個人間の遣り取りだけではなく、ブログ、掲示板、通信販売等の、不特定多数に対して開かれたサイトなどを運営、あるいは利用している方も多いと思います。

そうした普及の一方で、大手会社のサイトのように組織的に運営管理されているもの以外では、管理者(個人、あるいは担当者)が不慮の病気、事故等に見舞われ一時的にでも不在となり、放置状態になってしまうケースも増えてきました。

前述の私の場合は何とか体が動くようになってすぐさま入院先から携帯電話を使って通信販売のシステムを停止させることが出来ましたし、また、命に係わる様な病気ではなかった事もあって数日で半場強引に退院する事が出来ましたからトラブルには至りませんでしたが、もしこれがもっと重い病気や事故で長期間動けない状態だったり、あるいはそのまま亡くなっていたとしたら面倒な事になっていたぞ、と、思ったものです。

この経験から、私は管理者の不在に自動的に対応するシステムの必要性を感じ、任意の期間、管理者権限でサイトに設置してあるいずれかのcgiにアクセスしなければ、掲示板への投稿、通信販売の利用、ブログのコメント投稿などを一元停止させるスクリプトを作り、サイトに設置することにしました。
その後は現在に至るまで、実際にこのシステムが作動した事はありませんが、2年以上運用した感じからサイトの安全装置としての役割は十分にあるのではないかと思っています。

上記システムはあくまでサイト管理の一環としてサイト内に設置してあるcgiを制御するのが目的でしたが、それを一部発展させ、サイト管理者以外にもネットを利用する一般の方が、万が一に備え、気軽(?)に依頼、遺言等のメッセージを作成保存し、本人の設定に従ってメールとして送信することを目的としたのが『遺言メールサービス〜Safetyシステム(仮称)』です。

なお、遺言という言葉を使用していますが、このシステムによる遺言状には法的効力がありません。法的効力を必要とする場合は弁護士、行政書士などに相談し、公正証書等の書面で作成してください。

※構想的には若干の変更がありますが、以前『マスターの独り言』でも述べていますので、そちらも参考までに。
ちなみに、『天使の伝言』とか言っていますけど、あの頃は真面目に考えていなかったのでご容赦を(^-^;

マスターの独り言『遺言』


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< 改定履歴 >
2008/11/16

体裁の変更

2008/07/25

名称を一般的な『遺言メールサービス』に変更
延長時間を48時間から72時間に変更

2008/07/07

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